神戸市議会 2021-03-17 開催日:2021-03-17 令和3年予算特別委員会〔3年度予算〕 (意見表明・意見決定) 本文
2,水素スマートシティ神戸構想推進の観点から,公用車や市バスへのFCV導入と都心部への水素ステーション設置を推進すること。 3,人口減少社会においても市民サービスを維持するため,増税に頼らない増収策を検討すること。 4,重度障害者が就労中も重度訪問介護を利用できるよう,重度障害者の自宅就労や自営に対する支援制度を導入すること。
2,水素スマートシティ神戸構想推進の観点から,公用車や市バスへのFCV導入と都心部への水素ステーション設置を推進すること。 3,人口減少社会においても市民サービスを維持するため,増税に頼らない増収策を検討すること。 4,重度障害者が就労中も重度訪問介護を利用できるよう,重度障害者の自宅就労や自営に対する支援制度を導入すること。
全体といたしまして,例えばFCVの導入をするときにも,FCV導入促進協議会といったものを,自動車メーカーさん,あるいは水素の供給者さん,こういった方にも御参画いただきまして,いろいろとお話を進めてまいりました。委員御指摘にもございましたように,川崎重工さん,神戸製鋼さん,それぞれ独自に水素の技術をお持ちでございます。
本市でも,民間事業者等11団体で構成する神戸市FCV導入促進協議会を立ち上げ,水素ステーションの設置,FCVの導入促進,市民・事業者への普及啓発に取り組んでおります。 そこで,本ロードマップは,神戸市FCV導入促進協議会での検討内容を踏まえ,神戸市域におけるFCVの普及とその両輪となる水素ステーションの整備を着実に図るために策定するものでございます。
86 ◯副市長(玉田敏郎君) 3月に納車されますけれども,それにあわせまして神戸市のFCV導入促進協議会との共催で,3月の下旬に地元の関連業界の方々を対象にしたセミナーをまずやっていきたいなと思っていますし,また市のいろんなイベントの中で,例えば,神戸まつりなどですが,FCV車を展示してほしいというお問い合わせもいただいております。
それと,委員御質問の燃料電池自転車──FCVでございますけども,これにつきましては,自動車メーカー,あるいはエネルギー関連産業,施設関連メーカー,あるいは商工会議所,県,経産省の資源エネルギー庁,こういった皆さん方で構成していただきます神戸市FCV導入促進協議会を26年の3月に発足いたしました。
神戸市においても,市長が水素社会の実現への取り組みを表明され,環境モデル都市アクションプランで幅広い水素利用に取り組むとし,神戸市FCV導入促進協議会を立ち上げておられます。 また,複数の企業が参画をして技術開発等に取り組み,スマートコミュニティ構想普及支援事業で構想が進められています。
3)FCV(燃料電池自動車)の導入では,日本再興戦略に,2015年からの燃料電池自動車の市場投入と水素ステーションの先行整備──4大都市圏を中心に100カ所でございます──がうたわれていることから,平成26年3月に水素エネルギーに先進的に取り組んでいる地元企業等と協働でFCV導入促進協議会を発足し,平成26年度は水素ステーションの設置候補地,規模,供給方式等について調査検討を行い,民間事業者による水素
2)FCV,燃料電池車の導入促進につきましては,水素エネルギーの利活用を推進するため,水素エネルギー導入促進に向けた協議会を地元企業などと協働で発足させ,FCV導入促進に向けた方策を調査いたします。また,水素の安全性及び利用価値について広く理解してもらうため,市民向け啓発イベントを開催いたします。